先輩の8割以上は未経験からスタートしています!
意外に思われるかもしれませんが・・・。
ヒットラックでは、研修を目的としたプログラムの作成はほとんど行いません。
入社時の未経験者向け研修でプログラミングの基礎を学び終えたら、さっそく実業務に携わっていただきます。
不安ですよね?
大丈夫です。
プログラミングの基礎を身に付けても、みなさんはまだ「ちゃんと未経験者」です。
いきなり一人で現場に放り出されて、高度な設計書やプログラムの作成を担当することは絶対にありません。
研修と実業務の違いとは?
「ゴール」が違います。
研修のゴールは「技術を学ぶこと」ですが、実業務でのゴールは「お客様に満足していただくこと」です。
・設計書を書く
・プログラムを組む
・テストを行う
どんな小さな作業、どんな簡単な作業も、必ず「お客様の満足」に繋がっています。
その作業がなぜ必要なのか、どのようにお客様の満足へ繋がるのか。
常に意識するために、ヒットラックでは早期から実業務へ携わります。
また、IT業界は技術の移り変わりが激しいです。
「研修で教えてもらった技術」だけで活躍し続けることはできず、今の技術は時間とともに廃れていきます。
しかし、ヒットラックの本質である「お客様の楽」「お客様の満足」を求める姿勢があれば、自ずと「そのとき必要な技術」を得る手段が身に付き、いつまでも活躍できます。
まずは何から?
入社時研修を終えたら、まずは先輩に付いて
・ドキュメント修正
・テスト
・デバッグ
などの簡単な作業を行います。
これらの作業は、「どうなったら完了か」という「ゴール」が明確に決まっています。
簡単な作業でも、「ゴール」をしっかり意識ながら作業うことで、自然に「目的意識」が身についていきます。
慣れてきたら・・・
「目的意識」がしっかり身についたら、いよいよエンジニアとして本格的なスタートです。
先の作業に加え、
・詳細設計書をもとにプログラムを作成する
・テスト仕様書を作成する
という、いわゆる下流工程の仕事から、
・基本設計書をもとに詳細設計書を作成する
・お客様の要件をもとに基本設計書を作成する
・お客様に直接お話しを伺い、要件としてまとめる
という上流工程へシフトしていきます。
上流、下流という表現ではありますが、単なる上位、下位の関係ではありません。
上流工程ではお客様の本質を聞き出すスキル、下流工程では成果物を作成するスキルと、必要となるスキルが異なるだけで、どちらも大事な工程であることには変わりません。
どんな工程でも、ヒットラックでは、常に「目的意識」を大事にしています。
ヒットラックのエンジニアに
「あいまいな物事を明確にするのが好きだ!」
「分からないことを調べるのが好きだ!」
「目的達成のために工夫するのが好きだ!」
「小さい実績を積み重ねて、大きな目的を達成することに興奮する!!」
当てはまる皆さん、ぜひ私たちの仲間になりませんか?
未経験でも、「目的意識」を持った、お客様から信頼されるエンジニアとして活躍できるようしっかりサポートします。
・本当にできるか不安
・ちょっとだけ話を聞いてみたい
という方、一度お話ししてみませんか。
きれいごとだけ言うことはしません。
現場の実情や、どれくらいの勉強が必要になるのか、正直にお伝えいたします。
お話しするだけで見えてくることもあると思います。
お気軽に、どしどしご応募ください。