教育方針

ヒットラックが思う「教育」

ヒットラックでは、
仕事は「技術・能力を発揮する場所」であり、それらは個々の日々の努力、勉学によって培われるべきと考えています。

私たちの存在意義は「お客様の問題を解決すること」であり、「自分自身のスキルをアップさせること」が仕事の目的ではないからです。

では、何も教えてくれないのか、いきなり現場に放り出すのか、スキルアップしてはいけないのか。
それは全く違います。

経験者にはヒットラックの理念をしっかり理解してもらうために。
未経験者もしくは経験の浅い方には、理念に加えてプログラミングの基礎技術を習得してもらうために、しっかり場を設けます。

その場で私たちが大切にするのは
「目的意識を持つこと」
「自分から動くこと」
「調べる力を身に付ける事」
です。

IT技術は日々進化、変化しています。
「教えられた技術」だけを使って仕事できる期間は限られています。

最終的に「自分から動いて」「正確な情報をもって」仕事を進められるよう、問題解決の材料をどう探すのか、どう調べるのかをしっかり教えます。

目的意識を持って、自分発信で仕事を進めることで、結果的に必ずスキルは向上します。
業務知識が増えたり、プログラムの知識が深まったり、一番大切な「お客様からの信頼」を得られたり。

個々の勉学によって身に付けた能力を仕事で発揮し、しっかりと成果を出し、胸を張って賃金を得る事、ヒットラックでは、それが本当のスキルアップだと考えます。

※上記とは別に、情報セキュリティ教育を定期的に実施しています。